かんじるな、かんがえろ

別名:ボケ防止メモ

辛いラーメンをたずねて

激辛と噂のカルビラーメンを食しに中郷の越後屋へ行って参りましたぞ。
本業は焼肉屋らしく、お店に入る前からお肉の焼けるいい匂いが辺りを漂っておりました。

小上がりに案内されると隅に置かれた数冊のマガジンを発見。ラーメンが来るまでの間31号を読んで暇を潰していたのですが、新連載の「この剣が月を斬る」がなかなか面白そうだった。主人公の沖田宗次郎がショタ可愛かった。表紙見たときぬらりひょんの孫の人かと思ったけど全然違いました。宗次郎かわいいよ宗次郎。

しかし・・・雷句誠、いつの間にマガジン漫画家になっていたんだ。なんだよ米炊おかかって・・・。この人の画風はガッシュの時からブレないですね。

カルビラーメンはマガジンを読み終わる頃にやってきました。
「おお、きれいな赤だ。辛そう」というのが率直な感想。今度こそ胃腸をズタボロにしてくれるのではないかと期待が高まります。
初めにスープを一口。辛い・・・かな?という感じ。溶き卵が入っていたので卵スープにラー油を入れたような味でした。そしてチャーシュー代わりのカルビ登場。でかい。重い。さすが焼肉屋と言ったところか。
肉の存在感に圧倒されながらも麺、スープともに完食。満腹感は無いけれども満足感はありました。もっと唐辛子と豆板醤入れてくれてもよかったんだけどなあ・・・と思ったり。でも肉が本当にとろとろで美味しかったのでした。
ちなみにこのカルビラーメン、お値段は¥990とやや高め(最近のラーメンの単価としては普通なのかな?)。
今度は焼き肉食べに来たいねえ。

終わり。