豆板醤で記憶が飛んだ話

今日は土曜のラーメンの日でしたので岩本屋二口店へ行ってきました。

ラーメンのためだけに県外行くとか正気の沙汰じゃないよね。どんだけだよ。自宅からラーメン屋まで往復でだいたい210kmくらいです。ちょっとそこまでって感覚じゃないわな。

そんなわけで期間限定の辛旨らーめんを食べたわけです。大学時代に1/4辛で泣きそうになっていたあのころが懐かしい。お値段¥900也。最初は2倍辛にしようかと思ったんだけど店員のお姉ちゃんが2倍は相当辛いですよ〜って言うので普通の辛さにしました。

無料クーポンを使って味玉もプラス。

うわあ辛そう美味しそう。

ドキドキしつつスープを一口。うーん、思ったよりドロドロしていない。福井の本店で食べたときはもっとやばい感じがしたんだけどな・・・と思いつつ麺を啜る。

麺は硬めでプリっとはしてません。普通のラーメンとは麺が違うのかな？今回はスープメインで来たのでまあいいや。

と、いうことでカウンターに置いてあった豆板醤を一瓶入れた。

それでも足りなかったので隣の席の豆板醤も入れた。さすがにスープの色が禍々しく鮮やかになって麺の色までおかしくなった。いやもともとかなり赤かったんだけどね・・・？お店のきゃわいいお姉ちゃんもどん引きである。あの素敵な営業スマイルは何処へ。

ここまでしてようやく美味しい辛さに仕上がりました。2倍辛にすればよかったなあと後悔。2倍辛でも豆板醤2瓶が犠牲になる未来は避けられなかったかもしれないが。

完食です。美味しゅうございました。

初めて食べた時より胃がそわそわしなかったのでよかったです。ごちそうさまでした(･v･)また食べます。

余談：

半分まで食べ終わった時、ふと味玉が半分しかないことに気づいたのですが、わたしは味玉は最後まで食べずにとっておく派なので「あれ？煮卵って最初から一つだけだったっけ？」となったわけです。

おかしいなと思い食べる前に撮った写真を確認。

うん。ちゃんと二つある。誰かに横取りされるなんてことはあり得ません。

・・・。

つまり、

あまりの辛さで味玉を食べた記憶がぶっ飛んでいる。／(^o^)＼ﾅﾝﾃｺｯﾀｲ

帰路で父にこの話をしたら爆笑された。いや笑い事じゃないぞ。